佐藤優氏が30年間、たえず読み返してきた「座右の書」であり「最高の基本書」であり「伝説の学習参考書」。

「新書100冊読むより、この1冊を熟読すべきだ」。「ビジネスや社交の教養には、この1冊だけで十分だ」と佐藤優氏が推薦する、究極の1冊。

“官軍（かんぐん）”が始めた昭和の戦争を“賊軍（ぞくぐん）”が終わらせた！！

鈴木貫太郎（関宿）、石原莞爾（庄内）、米内光政（盛岡）、山本五十六（長岡）、井上成美（仙台）……など、幕末維新で“賊軍”とされた藩の出身者たちの苦闘を通して「もう一つの昭和史」を浮かび上がらせた異色の対談。

2024年に発行される新1万円札の顔として、また、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公として注目されている、渋沢栄一。

若き日の生き方、ビジネスパーソンに広く読み継がれている『論語と算盤』などの訓言、最近のビジネスケースを交えて、渋沢栄一がいま若者の前で講演するがごとく、玄孫の著者が33の教えとして解説する現代版『論語と算盤』！

リクルートの営業＋和田中の校長として30年間、見てきた結論！
「100人に1人」なら、無理しなくても、誰でもなれるし、食べていける！

特別な才能はいらない。たった7つの条件をクリアするだけ。
4つのタイプ【価値観×志向】別に、7つの条件を徹底解説！

あなたはどのタイプで「100人に1人」をめざす？

2024年度に発行予定の新千円札の肖像になる、世界的な医学者・北里柴三郎。

ドイツ留学、コッホへの弟子入りなど若き日々をいきいき描く上巻と、ペスト菌との壮絶な闘いはじめ、数々の困難を乗り越える北里の壮年から晩年の人生を描いた下巻を一気に読める合本版！

日本が戦争へと傾斜していった昭和初期にあって、ひとり敢然と軍部を批判し続けた石橋湛山（後の第55代内閣総理大臣）。その壮烈なる言論戦を、戦争を煽りに煽った大新聞との対比で描き出した不朽の名作。

満州事変に端を発して、破局への道を踏み出した日本の一大転回期の真相を“歴史の証人”湛山を通し、大ベストセラー『昭和史』の著者・半藤一利氏が初めて明らかにする。