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魔女の旅々
白石定規【著】/あずーる【イラストレーター】
あるところに旅の魔女がいました。彼女の名はイレイナ。
旅人として、色々な国や人と出逢いながら、長い長い旅を続けています。
魔法使いしか受け入れない国、筋肉が大好きな巨漢、死の淵で恋人の帰りを待つ青年、
滅んでしまった国に独り取り残された王女、そして魔女自身のこれまでとこれからのこと。
わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、今日も今日とて魔女は出逢いと別れの物語を紡いでいきます。
「構わないでください。私、旅人なものですから。先を急がなければならないのです」
魔女。――そう、私です。
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魔女の旅々2
最強の武具を求める村人たち、結婚式から逃げだした王女、奇抜な格好の男、悩める衣装デザイナー、そして思わぬ人との再会も。
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魔女の旅々3
時を遡る「菫衣の魔女」、切り裂き魔を追う「夜闇の魔女」、
そして懐かしい人との再会、未知なる灰色の魔女たちとの邂逅……。
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魔女の旅々4
眠るごとに全ての記憶を失う、謎の少女アムネシア。
イレイナは、この少女が目指す「ある国」まで同行する事になります。
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魔女の旅々5
敬愛する師匠と因縁浅からぬ黒髪の少女たち。新たな邂逅もあれば、懐かしい面々との再会も……。
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魔女の旅々6
競箒の天才少女、盗賊とその母親、若き政治家とその妻、道具の気持ちが分かる女性、そしてパン屋の女店主……。
そこかしこで新たな出会いと面倒事を楽しんでいます。
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魔女の旅々7
ラトリタ学園を舞台に語られる新たな出会いと別れ――。
時を遡る不思議な時計に魅せられた二人の少女が、「魔法使いに恋する物語」を紡いでゆきます。
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魔女の旅々8
「きっとこれは、長い長い恩返しなのです」
ほうき星が夜空を駆ける時、少女たちに少し悲しい奇跡が訪れます。
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魔女の旅々9
「先生、この依頼、絶対に成し遂げましょう」
それは【灰】と【星屑】の魔女、二人旅の軌跡、そして未来を創る「別れ」の物語――。
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魔女の旅々10
「私はずっと、出会ったときから、ここにいるじゃないですか」
夜空を舞う数多の光に導かれ、少女たちは一夜限りの奇跡を起こすのです。
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魔女の旅々11
パペットを操る謎の探偵、破棄物処理場を守り続ける魔法人形。そして美女の血を求めて国から国へと渡り歩く吸血鬼。
今日もおかしな人たちとの邂逅を楽しんでいます。
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魔女の旅々12
とある村にやってきた若き退魔師の好青年――。
この出会いと事件はイレイナの日記になんと綴られるのでしょう?
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魔女の旅々13
移動宿屋の女店主、呪いの刀に囚われた魔法使い――。
彼らとの一筋縄ではいかない厄介事に次々と巻き込まれます。
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魔女の旅々14
眠らない国を作り上げた天才発明家こと「湖畔の魔女」。
波乱万丈なイレイナの旅はまだまだ続いていくようです。
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魔女の旅々15
SNSや投稿サイトで発表された全43話を加筆修正して、“完全版”SS集としてここにまとめました。
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魔女の旅々16
うち捨てられた傘を救おうと奔走する「ほうき」、
そして、国を守るために亡者を討伐し続ける魔女――。
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魔女の旅々17
記憶を奪い悪事を働く「朧の魔女」。
不思議な都市の謎に迫る、一連の事件に挑みます。
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