夫・敦司の浮気が原因でプロのモデルを目指すことを決意した主婦・真琴のチャレンジを描いた第①巻。
「ある人物」の死をきっかけに敦司との離婚を決意する第⑧巻。
ライバル紗良と最後の対決へと向かっていく第⑬巻。
物語のポイントになるこの3冊読めば「バラ戦」の魅力がまるわかりです。
極道三兄弟からせまられまくる本作、巻を重ねるごとに溺愛度はヒートアップ!
「一生惚れられる覚悟あんだろうな」
「組長の座より、君が欲しい」
――極道の男の本気に、胸キュンがとまりません!極妻の世界にひたって、完全に沼にはまれる3巻をセレクトしました♡
26巻、37巻では、いわゆる脇役の菫・田丸の活躍が光る巻です。
はじめは、2人のことをちょっと苦手に感じていたので、まさか泣かされる日がこようとは…。
確かに千早は主人公ですが、千早だけが主役ではない。彼女たちも、千早と同じように、貴重な高校生活を駆け抜ける、物語の愛すべき主役なのです。
8巻では葵と柊聖がついに恋人同士に! 誠実に向き合って関係を深めていく2人の姿は私のあこがれのカップルです。
12巻は両思いのラブ同居(LDK)の魅力が詰まった1冊です。こんな誕生日、迎えてみたーい!
7巻は大和の兄・大地も登場する夏祭りのシーンに加えて、悩むめぐみが動く盛り沢山な1冊です。
また10巻はめいにとって本当に本当に大切なエピソードの連続でここまでの歩みとめいの成長に涙が止まらない巻です。