期間限定特価! 2023/2/2まで
フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔
高橋昌一郎
¥979(税込) → ¥685(税込)
21世紀の現代の善と悪の原点こそ、フォン・ノイマンである。彼の破天荒な生涯と哲学を知れば、今の便利な生活やAIの源流がよくわかる!
「科学的に可能だとわかっていることは、やり遂げなければならない。それがどんなに恐ろしいことにしてもだ」
彼は、理想に邁進するためには、いかなる犠牲もやむを得ないと「人間性」を切り捨てた。
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はじめての構造主義
橋爪大三郎
¥770(税込) → ¥539(税込)
西欧文明中心の近代に終わりを告げ現代思想に新しい地平を拓いた構造主義。レヴィ=ストロースの親族・神話研究の、鮮やかな方法と発想の背景に見えてくる、ソシュール言語学やモースの贈与論。そして遠近法にまでさかのぼる、数学史の水脈に隠された〈構造〉のルーツ。モダニズムからポスト構造主義への知の戦線に、軽快な文章で歯切れよく迫る!
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ひとはなぜ戦争をするのか
アルバート・アインシュタイン/ジグムント・フロイト/浅見昇吾【訳】/養老孟司【解説】/斎藤環【解説】
¥660(税込) → ¥462(税込)
1932年、国際連盟がアインシュタインに依頼した。「今の文明においてもっとも大事だと思われる事柄を、いちばん意見を交換したい相手と書簡を交わしてください。」選んだ相手はフロイト、テーマは「戦争」だった――。宇宙と心、二つの闇に理を見出した二人が、戦争と平和、そして人間の本性について真摯に語り合う。養老孟司氏・斎藤環氏による書きおろし解説も収録。
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小学生のための正書法辞典
ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン/丘沢静也【訳】/荻原耕平【訳】
¥1210(税込) → ¥605(税込)
ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインが生前に公刊した著書は、たった2冊である。1冊は『論理哲学論考』(1922年)。この書をもって、哲学のすべての問題は解決されたと確信したヴィトゲンシュタインは、哲学から離れ、小学校の教師に転身を遂げる。教師として暮らす中でその必要を感じ、みずから執筆したのが、残る1冊である本書(1926年)にほかならない。本書は、その本邦初訳となる記念碑的訳業である。
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2023/2/2まで
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ひとはなぜ戦争をするのか
アルバート・アインシュタイン/ジグムント・フロイト/浅見昇吾【訳】/養老孟司【解説】/斎藤環【解説】
¥660(税込)
¥462(税込)
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ソシュールを読む
丸山圭三郎
¥1430(税込) → ¥1001(税込)
近代言語学の父、フェルディナン・ド・ソシュール。残された手稿と「一般言語学講義」聴講生のノートから三度の講義内容を復元し、コトバを手がかりに文化や社会の幻想性を解明・告発する、その思想と方法を精緻に読み解く。二〇世紀の諸科学、とりわけ構造主義やポスト構造主義に多大な影響を与えた思想の射程と今日的な可能性が、あざやかに甦る。