「紀伊國屋じんぶん大賞」は、おかげさまで第14回を迎え、今回も読者の皆さまから数多くの投票をいただきました。
投票結果を厳正な集計のうえ決定した「ベスト30」の中から電子版で読める書籍をご案内いたします。
第2位『タイミングの社会学 ディテールを書くエスノグラフィー』(青土社)は電子化されていません。
第11位
依存症と人類 われわれはアルコール・薬物と共存できるのか
カール・エリック・フィッシャー/松本俊彦[監訳]/小田嶋由美子[訳]
4980円(税込)
第12位
宗教右派とフェミニズム
ポリタスTV[編]/山口智美/斉藤正美
1980円(税込)
第13位
〈公正(フェアネス)〉を乗りこなす 正義の反対は別の正義か
朱喜哲
2480円(税込)
第14位
自分のために料理を作る 自炊からはじまる「ケア」の話
山口祐加/星野概念
1870円(税込)
第19位
慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話
森山至貴/能町みね子
1870円(税込)
第20位
言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか
今井むつみ/秋田喜美
1060円(税込)
第21位
明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記
平山亜佐子
1980円(税込)
第22位
ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと
アンジェラ・チェン/羽生有希[訳]
2680円(税込)
第23位
「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える
堀川修平
1980円(税込)
第26位
資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか
ナンシー・フレイザー/江口泰子[訳]
1100円(税込)
第28位
目的への抵抗 シリーズ哲学講話
國分功一郎
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