25年4月10日にアニメ化が発表された「春夏秋冬代行者」
アニメ化記念して最新作「黄昏の射手」を含むシリーズフェアを開催!
期間限定、対象タイトルを最大50%OFFでお届け!
この機会をお見逃しなく! 4/24(金)まで
春夏秋冬代行者
春夏秋冬代行者 春の舞 上
暁佳奈/スオウ
759円
→
379円
(税込)
世界には冬しか季節がなく、冬は孤独に耐えかねて生命を削り春を創った。やがて大地の願いにより夏と秋も誕生し、四季が完成した。この季節の巡り変わりを人の子が担うことになり、役目を果たす者は“四季の代行者”と呼ばれた――。
いま一人の少女神が胸に使命感を抱き、立ち上がろうとしている。四季の神より賜った季節は『春』。母より授かりし名は「雛菊」。雛菊は苦難を乗り越え現人神として復帰した。我が身を拐かし長きに亘り屈辱を与えた者達と戦うべく従者の少女と共に歩き出す。彼女の心の奥底には、神話の如く、冬への恋慕が存在していた。
春夏秋冬代行者 春の舞 下
暁佳奈/スオウ
803円
→
401円
(税込)
春夏秋冬代行者 夏の舞 上
暁佳奈/スオウ
825円
→
412円
(税込)
春夏秋冬代行者 夏の舞 下
暁佳奈/スオウ
825円
→
412円
(税込)
春夏秋冬代行者 暁の射手
暁佳奈/スオウ
792円
→
554円
(税込)
「彼の者の名を『花矢』と言う」
季節は、如何にして齎されるのか?
その問いに人の子らはこう答える。
「四季の代行者」が神々より賜りし権能で春夏秋冬を大地に巡らせるからだと。
では朝と夜は? 同じく人は告げる。
「巫の射手」が空に矢を放ち、その矢が朝と夜の天蓋を切り裂くのだと。
黎明二十年、島国『大和』の北端に位置する大地エニシに一人の少女がいた。
姓に神職を冠す巫覡の一族の末裔、代行者と同じく神の御業を担う者。大和に朝を齎す「暁の射手」その人だ。
少女花矢は今日も民に紛れ学舎に通う。
傍に美貌の青年を従える彼女が、大和にただ一人の『朝』だとは誰も知らない。
花矢と弓弦。少女神と青年従者の物語は、いま此処から始まる。
春夏秋冬代行者 秋の舞 上
暁佳奈/スオウ
836円
→
585円
(税込)
春夏秋冬代行者 秋の舞 下
暁佳奈/スオウ
880円
→
616円
(税込)
春夏秋冬代行者 黄昏の射手
暁佳奈/スオウ
880円
→
616円
(税込)
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いま一人の少女神が胸に使命感を抱き、立ち上がろうとしている。四季の神より賜った季節は『春』。母より授かりし名は「雛菊」。雛菊は苦難を乗り越え現人神として復帰した。我が身を拐かし長きに亘り屈辱を与えた者達と戦うべく従者の少女と共に歩き出す。彼女の心の奥底には、神話の如く、冬への恋慕が存在していた。