Kinoppyのインタビューが掲載！

本とコミックの娯楽マガジン『ダ・ヴィンチ』8月号の第１特集は「ボーダレス・ホラー」。昨今の文学界においてホラージャンルの盛り上がりはめざましい。それだけではなく、ホラージャンルはその題材も表現方法もかつてないほど広がっています。空前絶後のホラーブームのいま、様々な角度から私たちは恐怖を味わうのです。
第２特集は「限界の向こうへ！『僕のヒーローアカデミア』」。劇場版『僕のヒーローアカデミアTHE MOVIE ユアネクスト』が8月2日公開。コミックス世界累計発行部数１億部を突破し、国境を超えて愛され続けている『僕のヒーローアカデミア』のこれまでの歩みを振り返りながら、クライマックスへと向かう物語の最前線を追いかけます。

＼担当者イチオシ／
長濱さんの誠実さに、ユーモアに、愛にあふれた他者への目線と、ひたむきで素直な文章に。私はこの本に、「どうしようもなく救われて」しまいました。
是非この機会に、一人でも多くの方に手に取っていただきたい一冊です！（担当者）

―
アイドル活動を経て、ソロタレントとして活躍の場を広げる長濱ねるが、2020年から雑誌『ダ・ヴィンチ』にて３年にわたって連載をしてきたエッセイから21編を自ら厳選。日常の出来事や、親友や家族、大切な人たちとのエピソード、時には悩み事まで。いったりきたり考えながら、それでも歩みを止めずに進んできた日々を誠実に綴った、自身初のエッセイ集。

公開中映画原作本！
元乃木坂46・高山一実さんによる初の長編小説。

高校1年生の東ゆうは「絶対にアイドルになる」ため、己に4箇条を課して高校生活を送るが――。
現役トップアイドルが、アイドルを目指すある女の子の10年間を描いた感動の青春小説！
著者が親友たちへの想いを綴った「あとがき」に加え、雑誌連載時のカラーイラスト全18点を特別収録。

星野源が、雑誌『ダ・ヴィンチ』で2014年12月号より連載スタートした、エッセイ「いのちの車窓から」。第１巻となる単行本は2017年に刊行し、ベストセラーに。

ドラマ「逃げ恥」、「真田丸」、大ヒット曲「恋」に「紅白」出場と、2014年以降、怒濤の日々を送った2年間。
瞬く間に注目を浴びるなかで、描写してきたのは、周囲の人々、日常の景色、ある日のできごと、心の機微……。
その一篇一篇に写し出されるのは、星野源の哲学、そして真意。